ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年11月12日
 Won't Bleed Me/Failed Society

 瞬殺のハードコア・パンクを披露するF-MINUSは、バンドの状況が今どういう感じなのか(解散しちゃったのかどうか)は知らないのだけれども、98年に発表された2枚の7インチをカップリングしたのが、本作『WON'T BLEED ME / FAILED SOCIETY』である模様だ。これまでのレーベルEPITAPHやHELLCATではなくて、ジェロ・ビアフラのALTERNATIVE TENTACLESからのリリースとなっている。いや、しかし、この頃の彼らは猛烈にかっこういい。燃えるなあ。速いし。最長で2分、最短で11秒。猛スピードで走るビートのなか、ワン・フレーズを早口で吐き捨てるヴォーカルが勇ましい、ときおり女性メンバーががなっている、余韻はゼロ、さっきまでの騒がしさが、次の場面では、すぐさま切り捨てられ、新規のエネルギーが注入される。潔いとは、こういうことか。近作においては、1曲の最中を維持するため、反復の要素が強くなってきただけに、この転換の早さには、思わず舌を巻いてしまう。そういう勢いだ。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽。
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