ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2007年10月18日
 TRIBAL12 1 (1) (KCデラックス)

 『MAGARA』から数えれば、長田悠幸(裕幸)も早10年のキャリアになるわけだけれど、その新作『TRIVAL12(トライバル・トゥエルブ)』の1巻を読んでの第一声は、もちろんあれだろう、そうそうあれ。つまりは、またこのパターンかよお。要するに、『MAGARA』から『C[si:]』へ、『C[si:]』から『トト』(『マガジンスペシャル』版のことね)へ、そして『トト』から『トト! the wonderful adventure』(『週刊少年マガジン』版のこと)へ、ところどころ様子を変えながら、それでも一貫してきたスチーム・パンキッシュ(?)なテイストを含むファンタジー世界を舞台に、崩壊する都市または秩序や世界のイメージを背負いつつ、黒いスーツ(あ、あとゴーグルも忘れずに)の兄ちゃんが疾走するていの物語に他ならなず、12の「アクセサリ」、犬の姿をした戦闘能力、『オズの魔法使い』からとられた符牒など、『トト』の設定をそのまま引き継いでいるところも多い。『ラオウ外伝』がはじまったときは、もうオリジナル作を読むチャンスはないのかな、と思わされもしただけに、ちょっと嬉しい展開といえなくもないのだが、それにしてもしかし、またこのパターンかあ。


posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ(07年)
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