もともとは01年にDUSTBALL名義で活動を開始したイギリスの4人組が、DIVE DIVEにバンド名をチェンジしての初のアルバムが、本作『TILTING AT WINDMILLS』である。サウンドの基本線は、ポップでキャッチーでノイジーでパンキッシュという、じつにオーソドックスな90年代以降の英ハード・サウンドをやっている。ヘヴィ・メタルやハード・ロックの素養は皆無に近く、いかにもインディな質感が前面に出ているのが特色だろう。グランジを思わせるタッチもある。個人的にはセンスレス・シングスやベイビー・ケイオスを思い出したが、ニュアンスとしてはシーフードあたりのほうが近しい。ディストーションが、ぎゅわあああんと騒ぐ、その瞬間が、まるで青い光線となって、若さを照らし出している感じだ。ソング・ライティングの面においては、まだまだ未成熟さが目立つけれども、それを補って余りある勢いに、ひとまず胸を打たれていたい。
バンドのオフィシャル・サイト→こちら
ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年08月09日
この記事へのトラックバック
Dive Dive "Tilting at Windmills"
Excerpt: 元Unbelievable Truthのメンバーの中で、Nigel Powellは、解散後も活発な活動を続けている。その彼が、ドラマーとして参加しているのがDive Diveというバンド。ツイン・リ..
Weblog: エゲレス音楽館
Tracked: 2006-08-16 17:55
Dive Dive "Tilting at Windmills"
Excerpt: 元Unbelievable Truthのメンバーの中で、Nigel Powellは、解散後も活発な活動を続けている。その彼が、ドラマーとして参加しているのがDive Diveというバンド。ツイン・リ..
Weblog: エゲレス音楽館
Tracked: 2006-08-16 17:55

Dive Diveの記事を見つけて、嬉しさからトラックバックまでさせていただきました。
個人的には、3曲目、7曲目、12曲目の美しさは格別だと思います。他の激しい曲も緩急自在でライブ映えしそうな曲ばかりだと思います。
OZOMAさんのブログ見て、ドラムがUNBELIEVABLE TRUTHの人だとはじめて知り、そうだったのかあ、とすこし驚きました。