ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2007年09月14日
 アンチ・バージンですが、なにか? (デザートコミックス)

 菅田うりの作品集『アンチ・バージンですが、なにか?』は、その題の響きは悪くないんだが、やっぱり内容が、いま一歩だなあ、と思うのは、まあ、とりあえずセックス(性交)しておけ式の恋愛観が、すくなからず物語として機能することに、いまいち馴染めないからなのだが、しかし今どきの若人のあいだで、どれだけアダルト・ヴィデオに影響されたセックス(性交)が一般化しているのか、実態は存じないのだけれども、射精したさいの精液を女性が飲むのは普通であったり、避妊具を使わないのは愛しているからだという思いなしに対して、えーそれは違うよ、といった具合に一線を引くようなマンガが、わざわざ描かれなければならないというのも、なかなか大変な時代であるのかもしれないねえ。


posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ(07年)
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