ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年07月17日
 ヤング・フォー・エタニティー(初回生産限定ハッピー・プライス)

 「オー・イエイ」と「ロックン・ロール・クイーン」の2枚のシングルで披露された、切っ先の鋭いギター・ロックを聴いた時点で、これは買いだな、と思ったのだが、こうしてアルバム1枚を通すと、ずいぶんと印象が違う、個人的には、もうちょい触れるものを傷つけるような、衝動喚起能力の高いものを想定していたのだけれども、なるほど、オアシスの「スーパーソニック」がバンド結成のインスピレーションだというのはよくわかる、青く、初々しく、大らかな手つきのサウンドなのであった。グルーヴレスなクーラ・シェイカーというか、ヴァインズがもっと直線的になったというか、そんな感じだ。ときおり挿入される女の子のヴォーカルは、キュートで、しっかりと脈打つドラムが、あんがい印象深い。ただし、アコースティカルなナンバーから匂ってくるのは、引きの美学とは無縁そうな未成熟なムードだけなのであって、全体的なバランスからすると、『ヤング・フォー・エタ二ティー』というアルバム・タイトルが指し示すとおり、もしかして、若いって素晴らしい的な感動のレベルに止まる作品なのかもしれない、と思った。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽。
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Excerpt: UKロック期待の新人バンドTHE SUBWAYSの「YOUNG FOR ETERNITY」はまさにそんな雰囲気の感じのごり押しロック満喫だ。ガレージ、パンク、ポップだけどガレージ色がちょっと濃いかな。..
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Tracked: 2005-07-24 17:50