ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2007年06月10日
 GAMBLE FISH 1 (1)

 金持ちやエリートの子息や子女だけが通うことのできる私立獅子道学園、そこに転校生としてやって来た白鷺杜夢の目的は、わずか一ヶ月のあいだに、ギャンブルで百円硬貨一枚を百億にまで増やすことであった。原作を青山広美が担当し、作画を山根和俊がつとめる『GAMBLE FISH (ギャンブルフィッシュ)』の1巻、1話目(Fight01)からさっそく、坊ちゃんたちをカモにする主人公が、じつに魅惑的である。心理戦ともいえる騙し合いは、ハッタリが効いていて、スリルに富む。それにしても記念すべき1巻だというのに、表紙がワキの女性登場人物で、主人公は裏表紙に回されているあたり、まあ、それというのも服装などにハード・ロックのバンド・ロゴがあしらえてあるのと同じように、ただ単に山根の趣味でしかないのかもしれないが、あんがい、このマンガの、灰汁であるような部分をよく伝えてくる。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ(07年)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック