ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年05月27日
システム・オブ・ア・ダウンが1位。ちょっと思ったのは、「このアルバムはすごい」的なバイアスっていうのは、SOADが敵視する同調圧力と相似形だとしたら、このアルバムがどれだけ売れても、世界が変わることはないのは当たり前だってこと。そこでアパシーに陥らず、さて、どのように生きていけばいいのか、ってのが重要だ。それはさておき。出来であるが、個人的にはものすごくかっこいいとは思う、ただユーモアというかシアトリカルな部分でさえも、ときにシリアスに聴こえてしまうのは、あんがい弱点なんではないか。過剰なほどに、シリアスさを煽る日本盤のクソみたいなライナー・ノーツが、それを実証している(音楽批評は、そんなものがあるのならば、やっぱいっかい死んだほうがいい)。シリアスさの追求は、結局、政治的な正しさを主張することになってしまう。それはバンド側の望むところではないだろう、と。ウィーザーは9位にダウン。つうか、7位のグウェン・ステファニーは強いな。この間、たまたまラジオで小林克也がこのアルバムの解説をしていて、なるほどな、と思ったのは、いろいろな国籍(人種)に受け入れられる音作りがされている、みたいなことで、SOADが売れるっていうのもたぶん同じような理由からきているのではないかな。で、びっくり、デフ・レパード、レップスのベストが10位。そしてナイン・インチ・ネイルズは現在12位ってな具合だったりして、じつにロックっぽいチャートだ。
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