ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年05月24日
 この巻にて完結(打ち切り)。満を持しての阿呆である。すばらしい。いや、あんたは詰まらんと言うだろうが、僕はおもしろかった。それで万事オーケーではないか。ギャグやパロディとして見た場合、笑えるか笑えないかの線は微妙である。この巻のさいしょのエピソードでは、BBクイーンという妹を持つBBキングというかつての盟友すなわち「ともだち」が、悪を斬り続けて四千年の主人公である劉王羽の前に、敵として立ちはだかる。無敵勇者ロボ、シシカバブーを操る富野由○季のようなルックスをした刺客は、矢盾元なのだった。という具合に、いろんなものがネタ化されているわけだが、そういう部分は、わりとどうでもよろしい。いや、スクライド・ファン必見の第10話はイカしてると思う。が、むしろ僕には、黒田洋介のベタな言語センスがジャストなのであり、燃え燃えなのである。とくに8話目と9話目あたりが、お気に入りだ。しかしラスト2話における、アンチ・クライマックスぶりも、なんていうか、それもそれで、という感じで、べつに嫌いじゃなかった。にしても、黒田洋介原作のマンガはどれも、あっという間に終わるな。わざと終わらせてるのかもしれけれど。と、思わせる適当さ加減がじつにグッドだ。

 第1巻についての文章っぽいもの→こちら
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(1) | マンガ。
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Excerpt: 斬 (漫画)『斬』(ザン)は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2006年34号から52号まで連載された杉田尚の少年漫画作品。連載開始当初から、作画や台詞回しを始めとして数多くの問題点(杉田尚#読者の声..
Weblog: このマンガが読みたい!
Tracked: 2007-09-13 11:52