ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年05月23日
イギリスのバンドでありながら、グランジィかつパワー・ポップなサウンドをやっていたジェイナス・スタークのギズ・バットが新しくはじめたバンドによるデビュー作。とかいいながら、これ、昨年出てたんだ。見落としてた。ギズといえば、プロディジーの元ツアー・ギタリストという部分が一時期クローズ・アップされたことがあるけれども、まあ、それ以前にはイングリッシュ・ドッグスというメロコアっぽいバンドをやっていたり、プレイヤーとしては、わりと節奏がない、いや良くいえば、器用にさまざまなスタイルをこなしつつ、そのなかにキラめくフレーズを、巧みに埋め込んでいた。しかし、じつはソング・ライターとしても、なかなかなのであった。で、困っちゃうのは、ここで披露されているサウンドというのが、一昔前のヘヴィ・ロックそのまんまだ、という事実。リフはザクザクとしていて、全体的にモダンなアプローチで、暗いメロディがあってって、そういう。楽曲自体は悪くはないのだが、うーん、ちょっとこれは時代的にジャストじゃなさ過ぎる。個性もなさ過ぎだ。あーでも、スピーディーな6曲目のイントロだけは、すこし燃えるかも。
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