ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2004年07月23日
 女の子が主人公の恋愛マンガ(形式としては少女マンガというのかな)は、ヒロインが自分のほんとうの気持ちに気づくところ(いやん、恥ずかしい)で、ピークに達すると思っているのが僕である。ちなみにここまでの文章は使い回しである。コピペである。それはともかく。ヒロインが、自分がいったい誰のことをほんとうに好きなのかがわかってしまってからが面白いのが、この『ラブ★コン』なのだけれど、それはこのマンガがコメディとして割り切るところは、すぱっと割り切ってしまっているからだろう。でもって、前の巻で、ようやく付き合うことになったリサと大谷であるが、この巻では、ストーリーに起伏を持たせるためか、リサの恋のライバルが新キャラとして投入されている。ただ、ちょっとやっぱり頭打ちな感じを免れないのは、リサと大谷が付き合うまでの過程が、それなりにロングロードであったからで、起こりうる可能性のあるドラマのほとんどが、すでに経験されてしまっているからだろう。
 あと、ひとつ気になるのは、新キャラの投入によって物語が延命されるのは、往年の『週刊少年ジャンプ』的な、かつて否定された、強さのインフレーションと変らない現象であって、ここら辺でそろそろ完結してしまったほうが、ひとつの作品としてはまとまりがあり、綺麗なのかもしれない。や、まだまだぜんぜん面白いんだけどね、コメディとしては。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ。
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