ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年04月27日
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 やばい。呂布、ちょうかっこいい。燃える。登場したとたん、話の流れをぜんぶ持っていってしまった。『サンクチュアリ』でいえば、渡海さんのような圧倒的な存在感だ。が、しかし、渡海さんが、ある意味では、かませ犬であったように、呂布もまたかませ犬として、その一生を終えるのだろう。残念だ。それにしても、少年マンガ誌、青年マンガ誌で軒並みはじまったフェイク・ヒストリーとしての『三国志』の数々が地味に終焉していったのは、結局、益荒男(ますらお)ぶりが足りなかった、というか、漢(おとこ)を描ききれなかったからではないか、と、これを読んで思う。この国が失った心とは、ずばり「硬派」のべつの名前なのである。欠けているのは、あんたの熱いハートだよ。

 第1巻についての文章→こちら
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ。
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