ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2007年01月20日
 デンドロバテス 1 (1)

 千の銃を持つと噂される復讐代行屋、はたして彼は無感動のうちに悪党を撃つのだろうか。そもそも石渡洋司の描くどばどばの流血騒ぎが大好物であったので、原作に回られてしまうのも、ちと困るかなあ、と思いながら、この『デンドロバテス』の1巻を読みはじめたわけだが、山根章裕の、青年誌的に、適度にスタイリッシュな絵はけっして悪くはないし、ばしばしと人を殺めていくあたりの容赦のなさは、相応のカタルシスを与えてくれはするのだけれど、血の流れる瞬間に圧倒的な迫力が欠けているからか、今のところ情念が足りないというか、クライム・アクションまたはガン・アクションとしては、ちんまりとまとまってしまっているような印象だ。


posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ(07年)
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