ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2004年07月04日
ライナーノーツを書いているのが山口智男だという段階でパンクなのかどうかジャンル的にどうなのかということは考えず要するにアメリカン・テイスト抜群のパワー・ポップだとすればいい、ミッドタウンのサード・アルバムである。けれども、じつのところ僕はこのバンドの売りみたいなもの、どこの部分が他のバンドより秀でているのかがよくわからねえのです。基本的には、ギミックのない楽曲の出来と演奏の確かさで勝負という地味なサウンドで、それなりにはクオリティは高いのだが、うーん、無人島に持っていくかどうか的なセレクションではチョイスされない感じ。前作のほうがメロディが立っていたかな。まあ、ある程度売れるんだろうけど、それは80年代に産業ロックが産業ロックというだけで、それなりのセールスを見込めたのと同じような意味合いでしかない。ということを誰かそろそろはっきり言ったほうがよいよ。
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