「「アートは死んだ」っていうのがもう死んでる」というタイトルが示すとおり、ポスト・ハードコアをメタ的に解釈したようなサウンドをやっている。一筋縄ではいかない、何本もの線を結んで開く、プログレッシヴで複雑な曲展開の上に、かなりのカロリーを消費しそうなエネルギーが乗っている。乱暴にいってしまえば、マーズ・ヴォルタの楽曲をスパルタが演奏しているような感じである、が、けっしてアット・ザ・ドライヴインのフォロワーというのではない。他にもロカストあたりから影響を受けていそうなところもあり、要するに、オリジナルであろうとする意志がそのまま一音一音に反映されているというわけだ。オーヴァーグラウンドでのネクスト・レベルがどうのこうのとかいうんじゃなくて、アンダーグラウンドにおけるストイックさを、まざまざと見せつけてくれるバンドである。激しくかっこいい。ぐわーっときた。そこらの半端もんにはないクオリティがある。
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ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年03月12日
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