ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年02月10日
 3月に来日公演が決まっていたにもかかわらず、ワイルドハーツを解散してしまったジンジャーは、けっきょくブライズ・オブ・デストラクションに加入した(レコーディング風景の写真がトレイシー・ガンズのブログで見られる)わけだが、それはそれとして、01年から02年にかけてワイルドハーツの活動とはべつに、「THE SINGLES CLUB」と題して、新曲を含んだシングルを12ヶ月連続でリリースするという計画のもと発表された楽曲を、たぶん途中で計画が頓挫したため、まとめてしまって2枚組のアルバムとしたのが、この作品である。正直なところ、何曲かはデモっぽい雰囲気以上のものには仕上がっていない、練りが足りないが、しかしそれでも、疾走感溢れるチューンからミドル・テンポのナンバーそしてバラードまで、ヴァラエティに富み、グッド・ソングライティングでナイスなロックン・ロールが、たくさんたくさん詰まっている。ワイルドハーツよりもシルバー・ジンジャー5に近い性格を持っているみたいである。個人的には、ディスク2よりもディスク1のほうを繰り返し聴いている。とくに、わはーと憂鬱を脇に除けてハイなポジションに聴き手を着地させる、1曲目と3曲目が、よい。よいのだ。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽。
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