ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年01月30日
カナダ出身ヘヴィ・ロック・トリオのデビューEP。たぶん比較対象は、ツアーに帯同したこともあるアイシスあたりになる、そういう重量感と静寂の綯い交ぜになったサウンドである。ただ、壮大なスケールで聴き手を攪乱するというよりは、もうちょっとミニマムな陶酔が目指されている。ぶっちゃけて、シガー・ロスのカオティック・ハードコア的解釈という風にいえなくもない。演奏、楽曲の構成力、ポテンシャルの高さには、圧倒されてしまう。まいった。が、しかしアイディアとしては、すこし凡庸な気がするのだった。このEPに収められているのは5曲だけなんだけど、それでも、かなりお腹いっぱいになってしまうので、アルバム一枚これだと、ちょっとツラいかもしれない。そこらへん、どう出るのかによって、バンドの評価は決まってしまうのだと思う。なんにしても、ファースト・アルバム待ち。
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