ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年01月23日
 ローフラー3兄弟によるトリオのサード・アルバム。時期的にヘヴィ・ロック版ハンソンなどといわれていたようだけれども、デビュー作は、僕のお気に入りであった。ざらざらとした感触の、ダイナミックでプリミティヴなノイズは、気持ちよかった。けれども、あまりにもTOOLフォロワーなセカンドには、挫折してしまった。結局のところ、ファーストの出来っていうのは、プロデュース(録音)を手がけたスティーヴ・アルビニのおかげだったんじゃないか、と。だが、しかし、これは、まあまあだ。ファーストとセカンドの、ちょうど間に置かれるような、そういう内容にまとめ上げられている。TOOLっぽさ、とくにヴォーカルのとり方は抜けていないけれども、バックの演奏のゴリゴリとした躍動が、ドロドロとしていない、ソリッドな、あまりにもソリッドな黒を描いている。さいしょは詰まんねえな、と思うかもしれない、けど、何度も聴くに耐えうる仕様だと思う。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽。
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