ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2005年01月15日
 自意識が面倒くさいんだよ、と、僕はいう。だけど君、ウズウズするようなロックン・ロールにさらされている間はいつだって、そいつを忘れられるだろう。スウェーデン出身の4人組、通産4枚目のフル・アルバム、レーベルを移籍してのはじめての作品である。サウンドのフォーマットとしては、モーターヘッド型の、分厚い音が鳴り響く、爆走と狂騒の猛烈なアタックだ。が、以前までと比べると、楽曲のアレンジの部分において、それなりのキャリアを感じさせる、カッチリとまとまった、構成力のある展開を聴かせる、そういうミドル・テンポのナンバーが増えた。とはいえ、先行する同郷のヘラコプターズやバックヤード・ベイビーズが、丸くなった、ちょっとしょんぼりしてるよな、と思う向きには、これはまさにジャストである。是が非でも多くの人に聴かれるべきなんだけれども、線の太すぎるあたりが、軟弱なサブカル・ロックン・ローラーどもにはマッチしないかもしれない。自分の眉毛を細く整えながら「いえい、ロックだぜ」とか口にしたがる連中は、みんな死ねばいいのに。僕の人生は忙しいので、そんなことには構っていられやしねえよ。ブサイクなままでも、あんたよりは格好よく生きる、そして死ぬ。

 バンドのオフィシャルHP→こちら
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽。
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