ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2006年01月11日
 ゴツボ・ファミリー3人目の刺客であるゴツボナオのデビュー作となるらしい『ラルシド!』の1巻目である。魔法が機能している世界が舞台となっている。そこで、貧乏神シドとともに魔獣退治にあたっているラル=ハルという少年が主人公で、全体の雰囲気はハリーポッターあたりを下敷きにしてそうな、そういうニュアンスを含んでいる。絵柄は、いかにもゴツボ印といった感じであるが、×リュウジや☆マサルに比べると、たしかに拙いところも見受けられるけれど、よっぽど丁寧で、話の内容も、ギャグ込みではあるが、しかし、ややシリアスな要素が強い。ところで僕は、×リュウジのマンガはオーケーなのだけども、☆マサルのマンガはイマイチで、このナオの場合は、なんとオーケーであった。三者の傾向は、ひじょうに似通っている。だが、やはり異なった描き手なのである。いちばんの違いは、漠然と思うというか直感でいうのだが、コマ割りではないだろうか。どこらへんがどうかというのは、いずれ機会があったら、考えてみたい。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ(06年)
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