ときめいて死ね!!
いいや、戦って死のう。
2004年11月23日
 帯によると〈PS2にて話題をさらった超クールな武侠アクションゲーム〉のコミカライズらしい。僕はそのゲームはやったことがないのだが、しかし、このマンガはまさにジャストである。けっして大勢には薦めない内容だけれども、アニメ『スクライド』の脚本を担当した黒田洋介が紡ぐ台詞の数々は、じつに圧倒的だ。
 この世界でもっとも傍若無人な生き様をまっとうする男、劉王羽がいかしてる。いろいろと説明するのが面倒くさいので、燃えるセリフを、ランダムに、そしてジャストに抜き出させてもらうよ。

 気づかないうちに俺は・・・・俺というものを見失ってしまった
 ならば 行くしかあるまい!!
 自分探しの旅に!!

 自分探しの旅か・・・
 いざ旅に出たものの・・・・
 俺というものはここにいるのだから
 自分を見つけたも同然――
 滑稽だ 自分探し!
 だが疑問はある!!

 どちらを選ぼうとも
 地獄!!
 そうだ!!
 あの時 俺は!!
 自分の意思で選んだんだ
 それだけは
 間違いなく真実!!
 
 間違えた生き方なんてありません
 そうよ 人生は
 生き方を貫くか貫かないかだけ
 たとえ嘘をついたとしても
 その嘘を本当にすれば
 それは真実になります
 きっかけはどうでもいいの
 一度やり始めた事は最後までやりとげる
 それが大事なんだよ!!

 それが劉王羽!!
 つまり 俺!!

 あなたに斬れぬもの!?
 それはいったい――

 人の縁(えにし)だ

 お前が好きだ!!
 お前が欲しい!!

 私も好きだし
 勝手にもらって!!

 ・・・・志(こころざし)?
 お姉様 志とは?

 そうね
 不可能を可能にする一途な信念かしら・・・・

 悪はJUSTに斬る!!

 はっきりといえば、ストーリーはものすごく馬鹿であるというか、どうしようもない。絵柄もキャッチーさを狙いすぎて、逆に好みが分かれるところだろう。けれど、僕はこれを読むだけで、よし、もうちょい戦ってやろうと思えるんだよ。
 ジャストで、な。
posted by もりた | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ。
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